５日の東京株式相場は反落。イスラエルとイランの間で緊張が高まり、前日の米国市場でリスク資産である株式を売る動きが広がった流れを引き継いだ。為替相場が円高に振れて自動車や電機など輸出関連株が売られ、半導体関連も安い。